ニュース|特定非営利活動法人日本スクールコーチ協会

平成22 年度通常総会・理事会のご報告

活動報告

  • 平成22年6月24日に、平成22年度通常総会および理事会を開催いたしました。

    【審議事項】
    1. 平成21年事業報告について
    2. 平成21年度会計報告について
    3. 平成22年度事業計画について
    4. 平成22年度予算について
    5. 理事の退任について(井上妙子氏)


    以上、賛成多数により可決いたしました。

山崎啓支氏講演会(東京)を終えて

活動報告


  • 開催した講演会


    山崎啓支氏講演会(東京)
    真の「ラポール(信頼関係)」をもたらすコミュニケーション

    2009年11月9日(月)19:00〜21:00 / NPO・ボランティア団体交流サロン

    講演会レポート


    山崎啓支氏講演会(東京)2009年11月9日、月曜日。
    株式会社NLPラーニング代表の山崎啓支氏をお招きして、講演会が開かれました。
    場所は地下鉄日比谷線「小伝馬町」から徒歩3分にある「十思スクエア」。平日の午後7時からの講演ですが、開演時間には、会場はほぼ満員でした。

    今回のテーマは「ラポール」。教育やコーチング関係者はもとより、人と人とが関わる分野で根幹となるテーマであり、是非に山崎氏のお話を聞きたいとお願いしたテーマです。

    山崎氏は言います。本やマスメディアなどの「他人から受け取った知識」を伝えることは絶対にしない。そういう知識ならば「私である必要はない」と。山崎氏は氏自身が自らの手で体験・研究し、誰にとっても大切であり、より広い分野につながる「本質的」なもの、そしてそれを自ら「確信する」ものだけを伝える、と。

    人と人とが繋がるときに根幹となる「ラポール」の「本質」とは何か。

    氏の実体験や生き様を背景にして、時間が進むにつれ、アタマの中の「知識」ではなく私たちの全身に染み込むように、感覚として、感情として伝わってきます。講師も参加者もスタッフも含めて、次第に会場がひとつの「共感の場」となりました。そして、私たちの内部に「人間の見方・考え方」のよりブラッシュアップした何かが生まれていることを発見することになるのです。

    もし、人と人とのコミュニケーション・ラポールに行き詰まっているとしたら、それは「他人」という人間、「自分」という人間を「ありのままの存在」として「承認」することからスタートすればよいということを読みとって、2時間の講演会を終えたのでした。

    また、価値観・無意識・一般化などのとても本質的な論理を、平易な言葉で繰り返し説明してくれるのでとてもよく理解できます。これらの論理は、人に関わる分野で解決を迫られる問題に取り組むときの有効なツールにもなります。こういう学びができるのも、人間の心の問題を深く研究している山崎氏の講演ならではのものと言えるでしょう。

    参加者の声


    • 山崎先生にお会いしたくて申し込みました。ありのままの自分でよいのだ、というメッセージが本当に心に沁みました。ありがとうございました。

    • 深い話でついていくのがやっとでしたが、とても本質的な大切なことを教えていただいた気がします。

    • 繰り返し話してくださることで、体に入ってきました。

    • とても心に響く講演会でした。2時間という時間があっという間でしたが、有意義な幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

    • どーんと大きく心に響きました!

    • 初めての山崎氏の講演会をお聞きし、大変勉強になりました。人をありのままに受け入れることについて、深く考えることができました

    • 初めて山崎さんにお会いすることができましたが、本当に来て良かったと思いました。とても熱いメッセージでした。これから自分自身を見つめなおしていきたいです。ありがとうございました。

    • 素晴らしい講演会をありがとうございました。大切に思っていたものを、またはっきりと捉えることができました。

    • ラポール、ペーシングに対して、一歩踏み込んだ考え方をできるようになりました。

    • 基本の大切さを改めて感じました。ありがとうございました。

    • みぞおちが熱い。人間でよかった。これから続けていきたいことが、間違っていないと思えました。



    文責:理事 玉垣賢一


平成21年度臨時総会・理事会のご報告

活動報告

  • 平成21年11月11日に平成21年度臨時総会および理事会を開催いたしました。
    平成21年度臨時総会につきましては、全員一致の承認を受け、全ての審議事項が可決されました。

    審議事項について(PDF資料)

    また、直後に開催されました理事会では、自己都合により副理事長の山家正尚さんより辞任表明につきまして、感謝の拍手をもって退任が承認されました。
    また、新副理事長として青木秀樹さんが推薦され、満場一致をもって可決されました。

    山家さん、協会立ち上げ時からのご尽力、誠にありがとうございました。

    文責:事務局

支部長合宿のご報告

活動報告

  • 全国支部長合宿が、真夏を思わせる残暑の厳しい8月末日に、下記の要領で開催されました。
    北海道から沖縄まで早朝よりお集りいただきました支部長、支部長代理の皆様本当にお疲れ様でした。
    まずは初めての全支部の顔合わせということで、ゆっくりと本音の自己紹介をし、楽しい雰囲気で盛り上がった中で各支部の現状報告をしていただきました。

    北海道から沖縄までそれぞれの地域で活躍している支部委員の取組み状況を発表していただき、改めてスクールコーチ協会の活動の意味と存在意義を認識し、素晴らしい活動であることを全員で確認できた2日間でした。
    そして、各支部の皆様の情熱と実行力が協会の発展に繋がることの確信を得、支部が主体的に運営できる仕組みを作り、本部はできる限りバックアップしていくことをお約束し、充実した8日間の日程を終了しました。

    会員の皆様、支部委員の皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    • 目的:今年度の協会運営に向けて、年度計画にもとづき、本部・支部間のルール作りと相互理解と連携強化を図ることを目的とする。
    • 期日:2009年8月29日(土)13:00〜8月30日(日)17:00(一泊二日)
    • 会場:海浜幕張、海外職業訓練協会
    • 出席者:(北海道支部)山崎脩五、(東北支部)早坂浩子、(関東支部)間宮歌子、(関西支部)灰谷孝、(九州支部)中村公子、(沖縄)豊田真琴(本部)蘇原利枝理事長、青木秀樹理事、井上妙子理事、鈴木理紗事務局長

「あなたの知らない、お金と子どもの意外な関係」を終えて

活動報告

  • 「あなたの知らない、<br />
お金と子どもの意外な関係」活動報告
    「あなたの知らない、
    お金と子どもの意外な関係」

    〜お金観・親から子への不思議なつながり〜
    • 2009年8月21日(金)19:00〜21:45
    • 東京都中央区立ハイテクセンター 第1会議室
    • 講師:林 浩太郎氏(POMコンサルティング代表、マネーセラピスト)




    講演会レポート


    林浩太郎さん今回の講師でお招きした林浩太郎さんは、日本で唯一の「お金の心理学」トレーナーです。

    私自身にとっては、林さんのセミナーは初めてということと、「お金と心の関係」という耳慣れないテーマで、とても大きな期待とワクワク感をもって参加した今回のセミナーでした。

    セミナーは、「あといくらお金が預金にあれば安心ですか?」という問いから始まり、その後いくつかのワークを交えながら、「お金と心の関係」についてのレクチャーが進みました。

    事例の紹介途中、日本人とアメリカ人のお金観の違いや、投資で失敗して自殺してしまった大富豪の話、お金持ちがマンションに求める機能など、非常に興味深い事例の紹介があり、いくらお金があっても不安を感じてしまう人間の心理についての理解が深まりました。

    また、「お金観は子ども時代に作られる」というお話は、なるほどと思ったのと同時に、親としての自分自身を省みて、今からでも改めなければと思いました。

    林さんのセミナーは、お話の進め方が理論的でとても分かりやすいのと同時に、セミナー全体が効果的な学びを促進するように設計されており、誰でも分かりやすく、そして楽しみながら学べるセミナーだと思いました。

    また、ただ理論的で分かりやすいだけでなく、ご自身の体験談を語られた時の情熱的な姿はとても印象的で、お金という切り口を通じて人の幸せに貢献したいという想いが強く伝わってきました。

    林浩太郎さん、ありがとうございました!今回のセミナーは、予定よりも20分近く延長して林さんにお話をしていただきました。林さんのお話を聴きながら、何度も深く頷く参加者の姿が印象的でした。


    参加者の声


    • ご自身の体験が数多く散りばめられ、臨場感がありました。
    • 人間理解、愛、援助、知恵、希望を感じました。
    • 「人の価値=お金」ではないということを、親も子も学び、「ではそれ以上の価値とは?」を知ることで持続可能な社会を取り戻すことに繋がると思います。
    • 論理的な面と、人間に対する深い愛情を感じられるお話でした。
    • お金との付き合い方も、自分自身がしっかりしていないといけないのがよく分かりました。

    文責:監事 鈴木顕仁


平成21年度通常総会・理事会のご報告

活動報告

  • 去る6月21日に、平成21年度通常総会および理事会を開催いたしました。
    平成21年度通常総会につきましては、全員一致または過半数の承認を受け、全ての審議事項が可決されました。

    審議事項について(PDF)

    また、直後に開催されました理事会では、理事長に蘇原利枝さん、副理事長に山家正尚さんが立候補し、承認可決されました。
    後日、監督官庁及び法務局に提出し、無事受理されましたので、ご報告いたします。

    なお、新任理事に青木秀樹さん、井上妙子さんをお迎えします。
    伊藤一枝さん、灰谷孝さん、渡邊美香さんは任期満了により退任、副理事長の深田英孝さんは都合により退任されることになりました。ご尽力いただきましてどうもありがとうございました。

    「役員紹介」を見る


    文責:事務局 鈴木理紗



1周年記念講演会「夢をつなぐ」を終えて

活動報告

  • 開催した講演会

    日本スクールコーチ協会1周年記念講演
    「夢をつなぐ」

    2009年6月21日(日)12:00〜16:00 / 三茶しゃれなあど(三軒茶屋分庁舎内)5F 集会室(オリオン)



    日本スクールコーチ協会1周年記念講演活動報告「夢をつなぐ」

    これが協会発足一周年記念講演会のテーマです。

    この1年で関東支部、関西支部、九州支部、東北支部、北海道支部と、協会の活動は全国に広がりました。「子どもたちのだれもが夢を持ち、だれもが夢を実現できるように、コーチングを通してそのお手伝いをしたい。」そんな私たちの夢が全国に広がっているのです。

    次に私たちは、全国に広がった夢をつなげ、お互いの活動を共有していくことに力を注ぎたいと思います。私たちの活動や夢がつながることは、全国の子どもたちの夢ともつながっていくことになります。「夢」というキーワードで私たち大人と、これからの社会を担っていく子どもたちがつながっていく。そうすれば、さらに大きな力と可能性が広がっていくことでしょう。



    講演会レポート


    五日市剛さん今回講演をお願いしたのが『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の五日市剛さんです。

    時間にして約3時間の講演でしたが、笑いあり涙あり、まさに「五日市ワールド」に聴衆はぐいぐい引き込まれました。「人間が言葉によってどれほどに影響を受けるのか」を五日市さんの体験をふんだんに折り込んで話され、とてもわかりやすく説得力がありました。夢をつなぐのは人と人とのつながりですが、その人をつなぐのは言葉であり、言葉の背後にある心だ、ということが自然にしみ込んできます。

    「魔法の言葉」というのは「ありがとう」と「感謝します」のたった2つだけです。それが他人に向けられていると普通の言葉ですが、「自分」に向けられると魔法の言葉になるというのです。この言葉は、失意のどん底にあった20代の頃に、イスラエル旅行で出会ったおばあちゃんから偶然に教わったそうなのです。自分に何が起きても「ありがとう」そして「感謝します」と自分に声をかけると、人と人とは壁を越えてつながっていきます。すると、「ツキ」がどこからともなくやってきて、幸運が舞い込み、人が集まってきます。

    会場がひとつになっているのがわかりますいつしか講演会の参加者全員が、流れゆく人生の今をちょっと振り返り「ありがとう」「感謝します」の言葉を胸に響かせて、会場全体に一体感が生まれていました。私たちの夢はしっかりとつながっていたように思います。

    後半には、お金にまつわる、とっておきのエピソードが披露されました。お金は使うのではなく「生かす」ことが大事である五日市さんは言います。そこには人を生かす(活かす)ことこそが大切である、という根源的な価値観がありました。

    そして最後に、それこそ魔法のような奇跡の事実がビデオで流されました。不治の病で意思疎通が全くできなかった犬とその飼い主が、五日市さんとの出会いから、感謝の言葉、ありがとうの言葉と出会い、二人(一人と一匹)は最後にしっかりと気持ちがつながりあえたのです。三茶しゃれなあどの100人あまりの聴衆は、涙と深い感銘のままに大きな拍手で五日市さんの言葉に応え、講演の幕は閉じられました。

    五日市さん、ありがとうございました!尚、講演会の後の「打ち上げパーティー」にも五日市さんは気さくに参加され、講演会スタッフ、一般参加者と共に、さらに熱いトークが続いたこともここに付け加えておきます。五日市さん、どうもありがとうございました。




    参加者の声


    講演会について

    • ”ことだま”の大切さを知りました。使った言葉が自分に友達を連れて帰ってくることを知り、良い言葉だけを、職場でも家庭でも使いたいと思いました。たとえ言葉が話せない0歳児にも、良い言葉を使おうと決めました。
    • 「愛」の反対は「無関心」、「無関心」の反対は「関心」。どんな時でも、自分を取り巻く全てのものに対して関心を向けていたいと思います。
    • 「感謝志向」という言葉が一番心に残りました。
    • 父の日にぴったりで、家族それぞれが関心を寄せ合って幸せになります。


    協会、スクールコーチについて

    • 子どもたちの環境が閉鎖的になっているので、スクールコーチと共に、心を開き、未来を見据えることができるように、手助けしていただきたいです。(保護者)
    • 子どもたちへの愛情を深く感じました。(保護者)
    • コーチとしてのスタンス、生徒・学生への接し方が子どもたちを元気にすると考えています。(教育関係者)
    • 子どもたちが自分で考え、そして実際に行動に移せるようになる有効なツールだと思います。(コーチ)


    文責:理事 玉垣賢一